大阪—空堀

松屋町筋から上町筋までを空堀商店街経由で行ったり来たり。大阪の坂を楽しむ。

【訪問日時】 2021年10月30日(土)

アクセス

梅田から・・・東梅田駅から大阪メトロ谷町線で「谷町六丁目」下車(4駅)
心斎橋から・・・心斎橋駅から大阪メトロ長堀鶴見緑地線で「松屋町」下車(2駅)

周辺図

松屋町

松屋町で地下鉄を降りて地上に出ると、南北を貫くアーケードに店が立ち並んでいる。これが松屋町(まっちゃまち)筋商店街で、主に人形やおもちゃを取り扱う問屋街のようだ。

車の一方通行の流れに沿って少し歩くとアーケードは終わってしまうが、左側に別のアーケードと「からほり」の文字が見えてくる。

なお駅周辺は下のような感じで、新しそうなマンションがいくつか見受けられる。

また長堀通と松屋町筋が交わるため、車の往来もそこそこある。

松屋町筋~谷町筋

まず目につくのはこの坂。谷町筋までは高低差が10m以上あるのだが、地元民と思しき人々はいつものことのように自転車でぐんぐん坂を上ってゆく。

松屋町筋商店街とは違い、中身は一般的な商店街という印象。古くから営業しているであろう店もあれば、スーパーや最近できたであろう綺麗なカフェもある。

気が付くとアーケードの形状が丸形から三角に変わっていた。公式ホームページによると同じ商店街の中で組合が違うらしい。

谷町筋~上町筋

谷町筋を渡ると、再びアーケードの形状が変わって今度は四角に。

さらに少し進むと、熊野街道と交わるところでアーケードが終わってしまう。

もっとも、それより先も「空堀通り商店街」「空堀ど~り商店街」として上町筋まで店が立ち並んでいる。

このあたりまでくると商店街は坂を上りきってほぼ平らだが、それに直行する路地はとんでもない傾斜になっているところがある。とにかくこのあたりは凸凹している。

空堀はその名の通り大坂城の空堀(水のない堀)に由来する。

城へ続く上町台地を断ち切るように作られた堀は、大坂冬の陣の後に徳川方に埋め立てられたようだが、地形図を見るとかなり埋め残しがあるように見える。

その後も瓦の材料として土が取られるなどしたことで、凸凹な土地になったようだ。

おわり

最後までご覧いただきありがとうございました